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みづこ地蔵祠堂法要

開催日:平成29年11月23日         (木・勤労感謝の日)11時
お釈迦さまが悟りの世界に帰られて、次の肉体をもった佛が出てくるまで5670000000年。その間、自分ではどうもできない魂たちの救済はお地蔵様の担当です。
お地蔵様の御誓願は「弱者救済」。自分の意志では苦しみの海から出られない「いのち」あるものたちの為に、お地蔵さまは冠も被らず、浄土に安住せず、袈裟一枚の坊主頭で天上から地獄まで錫杖をついて巡る毎日です。
「いのち」は父母によって宿った瞬間から。たとえ出産の日を迎えられなかったとしても、いのちの存在は変わることがありません。殊に、いちばん愛してくれる存在・いちばん頼るべき存在によって摘み切られたいのちたちの悲しみ・苦しみはどれくらい大きいのでしょうか?幸運にも今いのちがある私たちには到底想像できませんでしょう。そんな悲しきいのちたちにお地蔵様は寄り添い・導いてくださいます。なんと頼もしい存在でしょうか!
当山では、この世を見ず・親の顔を見ず、そして水に流すがごとく存在を否定されてしまった「みずこ」の魂の安寧のため、そして子を求める親・生れてきた子供の幸せを「満つ」ことを願い、「みづこ地蔵尊」としてお姿を現して頂いています。
水子の追善供養は毎日受付しておりますが、特にその機会を作るために11月23日の地蔵尊縁日に「水子供養大法会」を広く開莚し、皆様のお参りをお勧めしております。当日は朝9時半より午後1時過ぎまで、塔婆供養を受付しております。午後1時半に総供養を行い終了となります。霊名を読み上げ回向する「添え施餓鬼」も受付可能です。
手向けたる 香の煙もいずれまた 我を迎える雲となるらん と古歌にございます。亡きいのちたちの安寧を祈ることは、ご自身の魂の安寧となるのです。
なお、7月23日にも「みづこ地蔵まつり」を執行しております。

一山僧侶による読経

塔婆筆耕の当山関係者(7月23日撮影)