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霊山観音サイトマップ
節分会(十二支祭り)
開催日:令和7年2月2日(日)
節分の日、生まれ歳の十二支御本尊を御祀りして、年まわりの悪い方は災厄を免れ、良い年まわりの方は一層良くなるように祈願する法要を十二支祭り(えとまつり)と申します。
法務研修
開催日:令和6年9月2日(月)、3日(火)
職員の法務研修のため、9月2日(月)、3日(火)の二日間は、閉門させていただきます。
ご参拝は、両日以外にお願い致します。
花まつり(釈尊降誕会)
開催日:令和6年4月8日(月)
お釈迦さまは覚りを完成させるために8000回も生まれ変わり、最後に北インドのカピラ国の王子として人間の世界に生まれました。
今から2600年昔の4月8日と伝えられています。花盛りのルンビニの花園でお母上マヤ夫人は痛みなく男の子を出産します。その子は生れて間もなく、七歩歩いて天地を指さしました。人々が驚き、喜んでいると、天から甘い雨が降ってきました。それは神々が祝福して降らせた、天の甘露だったのです。
この故事にちなんで、ルンビニの花園を模して色とりどりの花で飾った花御堂に誕生仏のお姿をおまつりし、みんなで甘茶をかけてお祝いをいたします。
この日は参拝者の皆様も甘茶をかけて礼拝することができ、甘茶を味わっていただくこともできますが、コロナ感染症の心配がありありますので、ご提供の有無は未決定です。みなさまおそろいでお参りください。
涅槃会(ねはんえ)
開催日:令和6年3月15日(金)
80歳の2月15日、肉体的な死を迎えられ、沙羅双樹の下でさとりの世界へとお帰りになりました。弟子たちはおろか五十二類の動物までが涙を流して泣き、沙羅双樹の木も悲しみのあまり真っ白になって枯れてしまいました。釈尊のお姿は舎利(御遺骨)となってしまいましたが、そのみこころは滅することなく「法」として伝えられ、今日の仏教があります。ゆえに釈尊を「大恩教主」として讃え、敬います。
当山には大理石の一枚岩で作られた、大きな涅槃像がおまつりされています。これこそ沙羅双樹の下で身を横たえ、最後のお説法をされるお釈迦さまのお姿です。この日はお釈迦さまを偲ぶおつとめが涅槃像の前でおこなわれます。
涅槃像1
涅槃像 (頭部からの画像)